カーボンホイール生やしたい…
こんばんは。
お久しぶりです。
生しらすです。
テスト期間で少し空いてしまい、完全に更新を忘れていました…
そんな特に勉強もしなかったテスト期間中、ふとカーボンホイール生やしたいと思ったわけであります。
そこで今回は気になっているモデルを独断と偏見でまとめてみようと思います。
エントリーアルミフレームにカーボンホイール…オーバースペックな気もしますが…
貧脚は機材に頼らなくては…ゆるポタでもちぎられちゃうので(笑)
当方バイト禁止の自称進学校に通っているので、予算は200kほどで見ていきます。
※1k=1000円
①ロルフ/アレス3LS
<スペック>
・ウェイト→1515g
・リムハイト→32mm
・スポーク(前/後)→20/24
・ベアリング→スチール
・リム幅→27mm
いきなり自分語りになってしまいますが、
普段僕は『パワーコープ』さんでメンテナンス等お願いしているんです。
先日、パワーコープさんのブログで
こんなもの見つけました。
これがなんと174kで買えちゃうそうです。
ロルフ社の特徴でもあるペアスポークシステムにより、よく進むと評判がいいそうです。
ロルフホイールはアメリカ、オレゴン州の会社で従業員は十数人、出荷するホイールは全て自社工場でハンドビルドしているそうです。
社員全員がアドベンチャーやレース好きな技術者集団のこの会社。信頼性もあり、いつかは欲しい1本です!
パワーコープのブログ↓
http://powercoop.cocolog-tcom.com/blog/
アレスホイールのHP↓
http://jsk-cycf.com/about-rolf-prima.html
②SACRA/KYLEシリーズ
<スペック>
※カイル3/カイル5の順で表記します。
※クリンチャーモデルのスペックです。
・ウェイト→1292g/1356g
・リムハイト→38mm/50mm
・スポーク(前/後)→16/21(2:1組、共通)
・リムハイト→28mm(共通)
こちらは近所に住む方に教えて頂いたメーカーです。
もともとはDBサースターというハンドルを教えていただき、そこから知りました。
そもそもSACRA(サクラ)ってメーカーが初耳の人もいると思いますので軽く紹介を。
サクラはもともとシマノで研究開発を行っていた田中良忠さんが独立して立ち上げた会社だそうです。シマノではホイールの基礎研究、カーボンホイールの設計、風洞試験、ホイール耐久試験規格、ホイールの組み立て精度向上に関する研究開発を行っていたそうです。これなら安心して使えそうです。
話は逸れましたが本題に入ります。
KYLE(カイル)シリーズはリムハイトが38mmと50mmのモデルがあります。
カイル3はオールラウンダーの38mm、カイル5は平坦重視の50mmとなっています。
リムハイトが深い方がリムの強度がだせるそうなので買うとしたらカイル5かな~と考えています。
SACRAの公式HP↓
③FULCRUM/RACING QUATTRO CARBON
<スペック>
・ウェイト→1555g
・リムハイト→40mm
・スポーク(前/後)→18/21(Two-to-One)
・ベアリング→?
・リム幅→24.2mm(17C)
安定のフルクラム!RACING QUATTRO CARBONは前から気になっていましたが、改めて見るとかっこいいな~
ワイドリムと言われるC17(24.2mm)ですが、今回比較しているホイールが27mmと28mmなのでそこまでワイドに感じませんね(笑)
FULCRUMの公式HP↓
http://www.riogrande.co.jp/product/node/66154
【まとめ】
今回は予算200kで探しましたが、貧脚な僕には十分すぎる位のスペックでした。200kあるならエントリーグレードのカーボンフレームに乗り換えてもいいかな…と思ったりもします。
今回まとめてみて第1候補にするならカイル5かな~と思います。性能もそうですが、ロゴのカラーリングもオーダーできる等、オプションもしっかりしているので全体的にもいいかなと思いました。
ではまた近いうちにお会いしましょう~
ばいにゃい(´∀`*)ノシ